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国仲涼子 - Ryukyu Moon





ふるさと
歌は、決してうまくないと思います。横で聞いていた女房に「よくこんなんでCD出したわね・・・」と一言のもとに言われました。きっと、セカンドアルバムはないでしょう(あったらごめんなさい)。でも、五つ星です!安室奈美恵、仲間由紀恵、SPEED、新垣結衣などなど、苗字以外は沖縄を感じさせない「器用な」沖縄出身タレントが多い中で、いつまでも沖縄弁が抜けずにあがいていた国仲涼子。その不器用さが、真剣さ、ひたむきさになって、このアルバムで心に伝わってきます。いわゆるヒーリング系ではありませんが、心が寒いときに、心を芯から暖めてくれるアルバムです。国仲涼子ファンって、きっと彼女のこんなひたむきさを愛しているんじゃありませんか?

 

琉球的哀華III
同タイトル、シリーズ第3作目。ネーネーズ、りんけんバンドをはじめ沖縄アーチスト揃い踏みの一品。Okinawan Pops好きには必聴の1枚です。

 

めぐり逢えたね (CCCD)
人気ドラマ ちゅらさん3が始まります。主題歌は前回の「琉球ムーン」もかなりよかったですが、今回の歌もかなりいいですね。聞いていてホッとする歌声とメロディーです。歌手としてももっと活動して欲しいです。

 

感染列島 スタンダード・エディション [DVD]
映画館を出て一月もしない頃に新型インフルエンザがフェーズ4に引き上げられた。
本来ならフェーズ6(パンデミック)にすべきだとの医療団と各国の経済被害を懸念するWHO事務局長の姿の方が得られる情報量は本作より圧倒的に少ないにも関わらず圧倒的にリアルで怖かったのを今も覚えています。

幸い致死率の低い現状では取り立てて騒ぐ必要はないということ(パンデミック)というのは飽くまで「爆発的感染力を有する危機的状況」を示すことであって「世界中で大量に死者が出る」という意味ではない。

それが本作では圧倒的な致死率を有するウィルスが日本国内に蔓延するという状況でスタートしました。
正直な感想を言えば主演二人、特に壇れいさんの抑えたシーン、時折見せる爆発的な感情など圧倒的な演技力により彼女のラストを含め感動させる作品ではありました。
しかし映画としてみた場合には他の方のレビューにもある通り「映画である必要はない」とも感じました。

なによりパンデミックの恐怖とWHOなどの対応、医療問題に関してはかなり前の作品である「アウト・ブレイク」に圧倒的な迫力とリアリティを感じたからです。
制作費がハリウッド映画の彼作品とどの程度異なるか分かりません。
しかし医療に関する情報、進化した情報の優位性を考えれば「アウト・ブレイク」よりリアリティ、説得力に勝る作品が作れなかった筈はないと感じます。

ヒューマンドラマに重きを置いたが為に宿主、感染経路の特定法などちょっと感染病に興味を抱き情報を調べたことのある素人にも違和感を感じる程度の医療描写に留まったのが残念でなりません。

でも世界的に見てこのあまりにタイムリーな映画封切りはこの映画が持っていた運なのでしょう。
「感染症」に少しでも関心を持つ人が増えればこの映画に立派な意義があるのではないでしょうか。

 

感染列島 スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]
神の手をもつ外科医が登場する現実離れしたヒーローものでもなく、病院が舞台の単なるラブコメやヒューマンドラマでもなく、かなり医学・医療にまつわる問題を正面からとらえた映画だったと思う。

新型インフルエンザやエボラ出血熱などの新興感染症、今後人類が遭遇する未知のウイルスへの恐怖。それが現実となった時、都市国家に何が起こるか。多少オーバーではあるが、それをうまく描き出している。臨床に携わる医療関係者、疫学・保健衛生の関係者、中央・地方医療行政関係者など専門家が観ても十分面白いのではと思う。

鳥インフルエンザの恐怖が現実に迫る中、もしあれが強毒株で実際にヒトからヒトへの感染が起きたらどうなったか、想像するだけで恐ろしい。また、エボラ出血熱ウイルスに類似する新型のウイルスがもし仮に空気感染で爆発的に広がったら何が起こるか。感染症に関して興味がある方は一度見てみると面白いかもしれません。

感染症という一般には想像しにくい病気であるが故の誤解とパニック。患者が大量に病院に押し寄せ、医療機関も大混乱し、病院機能が麻痺。原因とされた養鶏業者に押し寄せる大量のマスコミ関係者。怒りの矛先となるその家族。どれも十分現実にあり得る事態。

鳥インフルエンザに対する誤解からくるウズラ農家への無用な風評被害。結核への心配からの過剰な問い合わせ。われわれはさまざまな問題に対して、普段から情報を収集し、事実を客観的にとらえて冷静に対応していくべきなのだろうと感じる。

少し話は逸れたが、もしわれわれの目の前に新型感染症の大流行が起こったらどうなるか、そういう観点でみると面白いかもしれない。単なる血みどろの医療パニック映画としてしまうのはちょっともったいない。

大混乱を前にして、たった一人、責任者として現場に降り立つWHOメディカルオフィサー(檀れい)の孤独。終わりの見えない混乱と未知のウイルスの脅威に立ち向かう救急医(妻夫木聡)の情熱。ウイルスの同定、治療法の開発に執念ともいえるエネルギーを注ぐ研究者たち。自分たちの身の危険を顧みず感染症治療の専属を志願する看護師、研修医たちの責任感。

献身的な努力にもかかわらず、事態は悪化するばかり。そんな悲惨な事態に立ち尽くす医療者たち。絶望の中、妻夫木聡が演じる救急医が、冬の雪山で見た風景から、ある言葉を思い出す。

その言葉の中に込められた、絶望の中でも一歩ずつ前に進んでいくという想いが理解できた時、自然と涙があふれ、勇気を与えられるのだろう。


(キャスティングにお笑い芸人が多くて少しイメージとずれること、多少のオーバーな演出、医学的観点からの小さな間違い。これらはこの際忘れてもよいだろう。)

 

感染列島 [Blu-ray]
まだ日本では、新型インフルエンザなどのパンデミックは起きていないとされる。しかし各国政府は本気で準備をし、対策をすすめているのも事実。この映画を観れば、こんな混乱が各地で生じたら、本当に大混乱になりそうだと予想できる。
救命救急医療が手薄だと指摘されつつある今、医療を考え直すにも、良いきっかけ。
ある地域の薬物汚染から、この映画にあるような致死性の高い感染症が起きるか?と問えば、だれも無いとは否定できない。ちょっと突飛だけど、まあ許せる。
インフルエンザが波状的に広まって、一冬でAもBも、香港型もソ連型にもかかる可能性はあるのは事実。
想像力をかきたてて、パンデミックと対策について考えるきっかけとしては、上出来だと思う。
なお、檀れいさん、この映画でも、きれいで素敵です。ブルーレイは、それを観るために有効?

 

国仲涼子写真集 23ans
皆さんが言うとおり細部にまで気を使われたとてもいい写真集です。
表紙の裏にもおまけがあってビックリした!!

 

素顔のままで。―国仲涼子写真集 (パパラブックス)
国仲涼子。1979年6月9日生まれ。沖縄県出身。B型。_

なにしろ、他のレヴュアーのコメントにもあるとおり、水着(ビキニ)の写真が多く収められており、
その撮影アングルがこれまた良く、彼女の意外と豊かなバストと、均整の取れたプロポーションが眩しいくらいに
目に飛び込んできます。

肢体上で、光と影を上手に使った構図が抜群で、(美術の)人物デッサンの練習などにも使える一冊です。

涼子さんの「抑揚をおさえた」自然な表情と相まって、男心をくすぐる、鑑賞に値する写真集だと思います。

ドラマでブレイクする前だからこそ出来た写真集なので、「ビキニ満載」の写真集は今後は発売されないんでしょうね。(たぶん。)

 

国仲涼子写真館-風の記憶-
ホントお宝並みの写真ばっかりあります!
小さいころからかわいかったんですね~
スカウトされた高校時代の写真なんてずばぬけて可愛いです☆

ぜひぜひ、おすすめです!!


 

国仲涼子 動画


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国仲涼子 情報


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