salyu : 彗星
ムーミン・セレクション~ムーミン主題歌集~ |
とにかく、歌手の白鳥さんの声が、とても優しくて心地良いです(ムーミンが元気に歌っている曲もあります)。
明るく楽しい曲や、ちょっと切ない曲、マーチ等、様々な曲調の主題歌が入っています。全部で20曲入っているのですが、全部知っている人は、果たしているのでしょうか? 知っている主題歌は思わず子供の心に戻って、首を振りながら口ずさんでしまいました。 アルバムを制作した人の思いが詰まっていて、聞くと優しい気持ちになれるアルバムです。 |
冒険彗星 |
先日歌番組で当アーティストをはじめて見たが歌でしか表現できない力強さと不器用さを感じ、まさにこの曲を歌うのにぴったりだと思った。
歌詞を見れば明らかだが未熟さや弱さを真摯に訴えた1曲である。この曲を正直表面上器用に歌ったとしてなんの感動もない。言葉数は多いが同じフレーズは極力なく下手をすれば言葉の羅列で終わってしまいそうなものを榎本くるみは爆発的な感情表現で時に弱々しく時に逸脱し訴えかけるように歌い上げている。 最初に感じた印象、不器用さとはただひとつの才能に特化した、歌うために生まれてきた人であるような印象を強く感じたからなのかもしれない。とにかく曲と声が歌詞の通りに強く交わった名曲である。 |
ムーミン谷の彗星(劇場版) [VHS] |
原作に忠実に、美しい映像と音楽で送るムーミンの劇場映画。 近づく彗星の恐怖と、ムーミンとスノークのお嬢さん(フローレンと名前がついている)の幼い恋が丁寧に描かれる。 白鳥英美子の歌うエンディングテーマ曲もいい。 |
ムーミン谷の彗星 [DVD] |
原作童話のほの暗い摩訶不思議感と、コミックスのはじけた明るさを上手くミックスし、
本格ヤンソンワールドをソフトに再現した良質のファミリーアニメ。 少し以前の作品のためか、BGMがほとんど無い事が少々気になるものの、 原作ファンにはたまらない忠実さと、独特のほのぼの感に(彗星が落ちてくるにもかかわらず)癒されます。 「名探偵コナン」でおなじみの高山みなみさん演じる、岸田今日子さんとは一味違う一本気なムーミンに好感が持て、 原作童話では少々卑屈なスニフの科白も、中尾さんの絶妙な言い回しで毎度ニヤリとさせられます。 フローレンのちょっぴりズレた発言も、かないみかさんの余りに可愛い科白まわしで嫌味無く、 そこに「アホな会話」と突っ込むミイの入れ方も絶妙。 ミィと言えば、食虫植物と戦う(?)シーンのミィがサイコーですので、是非見てみて下さい! 絵本風の作りのBOXと、BOXと同じ絵柄のピクチャーディスクが、ファンにはたまらんお宝となるでしょう。 |
生物彗星WoO 2 [DVD] |
とにかくヒロインの谷村美月の魅力が存分に楽しめます。悲しみの谷村美月、怒りの谷村美月、ほほえましい谷村美月etc、シーンに応じて、即座に表情を変えるさすが天才女優と言う感じの適応能力。この人だけのためにこの作品を見ても十分だろうし、ストーリーもなかなか楽しめるからとてもオススメです。でも、この人以外がヒロインをやったら大分安っぽく感じるだろうな、この作品。 |
生物彗星WoO (ウー) 1 [DVD] |
原案の金城哲夫は、「ウルトラセブンを作った男」ですから、内容的に結構きついところはありますが、大人向け特撮になっております。
BS放送途中で引っ越して、BSが見られなくなったためDVDを買いました。地上波でも放送しましたが、映像特典もあるので、DVD買いそろえました。 まだ初々しい谷村美月ちゃんもいいですよね〜! |
機動戦士ガンダムC.D.A 若き彗星の肖像 (13) (角川コミックス・エース 90-13) |
エンツォ率いる強硬派が真ジオン公国を名乗り遂に挙兵。
ジオン共和国から帰還したシャア達と遂に直接対決する 物語のクライマックスともいうべき内容です。 ですが…全体的に淡々として物足りませんね。 強硬派による水面下での陰謀やNTの素質を秘めたヤヨイなど これまで念入りに時間をかけて描いてきた割には、どれも呆気ない結末ばかり。 ハマーンとヤヨイのNT同士のMS戦などは、本来一番盛り上がるべき場面でしょうに わずか数ページで終わってしまう始末…以前は戦闘シーンだけで一冊分を費やしていたのに…。 雑誌進行の都合もあるのでしょうが、強引に5話でまとめずに じっくりと描いて欲しかったです。非常に残念。 せめてもの良点としては、若きイリア・パゾムの活躍やガンダリウムガンマの存在でしょうか。 |
機動戦士ガンダム モビルスーツ開発秘録(竹書房文庫) |
一年戦争におけるジオン側のMS、MA開発を最新作MSイグルー2まで含めて解説。ガンダム最強伝説より新規イラストが多く、内容もそれなりに突っ込んでおり、コレクターズアイテムとしても一読の価値があります。 |
機動戦士ガンダム ガンダム最強伝説(竹書房文庫) |
帯にガンダムの常識がここに、とあるように、 マニアには常識的な内容ですが、開発の時代背景、運用部隊、パイロット等 、新規のイラストもあり、淡白なレッカ社版より読みごたえはあります。なお宇宙世紀アニメ版のみの限定で、最新作UCにはふれられていません。 |
彗星天使プリマヴェールZwei |
変身ヒロイン陵辱もので有名な△の方の作品もすきなのですが
こちらの方が自由度が高いといいますか(^^;) やらなきゃいけないことも多いのですが、 単発の陵辱でなく、 だんだんおとしていく感じがよく出ていると思います。 戦闘員とかコメディっぽい部分もありますし… とっつきやすいのではないでしょうか? 不安なら前作の廉価版、体験版をやってみると大筋わかると思います。 |
彗星(ほし)に願いを・・・ |
キャラ、シナリオ、声優とバランスがとれてて良く出来てます。
彗星の影響で聞こえる未来からのラジオ、その事で動き始める主人公の日常がメインの作品 欲を言えばもう少し各キャラに中程度のイベントをもう少し欲しかったですw 『この青空に約束を』に感じにていますって系列会社(?)なのだらと突っ込みありそうですが・・・・(^^; ↑作品をコンパクトにした感じなので人によっては物足りないと感じるかもです。 |