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徳永英明 スター誕生!





WE ALL(初回限定盤A)(DVD付)
初期からのファン(中年)にとっては待ち望んだアルバムでしょう。ただ徳永英明さん本人にすれば、リ・スタート的な深い意味合いがあるのではないでしょうか…
将来はご自身のスタンダードナンバーでJAZZ VOCALISTなをて言うアルバムを勝手ながら期待してしまいます

 

VOCALIST (通常盤)
この三部作が売れたのは、すでにある程度評価の定まった楽曲を、それにふさわしい歌手をして、静かに語るように歌わせたことにある。カバー=カラオケ=悪、と言う等式を成り立たせたいのは、3作も続いてオリジナルを求める渇きがそうさせるのであり、反対にこうした良質な「歌」を待っていたファンの渇きは、ここで癒やされたのではないかとも思うのである。なるほどコンピレーションばやりのレコード業界ではあるが、本三部作が商業主義的かどうかは、時の流れが半分は証明してくれる。静かに待とうではないか。
こうした企画に賛否両論あるのは、当たり前のことである。それが「名曲名唱」ならばなおさらのこと。さほど、人の曲をカバーすると言うことは並大抵のことではない。オリジナルのイメージを打ち破るというのは容易ではないので、凡百の歌手はまずやろうとしないことだ。それを、「たいしたことはないさ」風にさらりと自家薬籠中のものにして聞かせるところが、実はこのシリーズの恐ろしいところだ。名手というものは、難しいことを、さも簡単なことのようにやってのけるものである。
私の聞いたところ、三部作中では1、2にとどめを刺す。3は水準作か。「4」はいらない。

 

回帰線 [VHS]
競馬ファンでもあったアーティスト徳永英明が、競馬の本場ヨーロッパを訪れ、リポート形式で紹介。「君の青」等の彼の楽曲がバックに流れる。歌っている姿だけではなく、普段動いている姿が見たい人にはおすすめ。1992年、長髪・ワンレンの徳永さんが見られます。

 

君の青 [VHS]
徳永英明のプロモは、本人の顔のアップ、歌っている姿をメインにしたものが多く、気恥ずかしく見るに耐えない場合もある。せっかく歌の世界がいいのに、映像化した時にそれではあんまりではないか!といつも思っている。徳永さんの容姿のファンであればそれでも良いのかもしれないが…。
この中の「風のエオリア」はその典型であるのであまり見る気はしないけれど、「君の青」は中々よい。月の移りゆく様子や風景がメインになっていて、少なくともこの素敵な歌の世界を壊すような出来ではない。なるべくこういう方向で作れないものだろうか…と徳永さんのプロモを見る度に今も変わらず思う。
「夢を信じて」は徳永さんのルックスのファンの方にはオススメできます。若くて、まだ少し幼さの残った感じはこの時特有の物でしょう。かなり細い時期ではないでしょうか。

 

徳永英明 2001 to 2003 僕らの夢は今始まったばかり [DVD]
誕生日に復活のライブをした模様を、インタビューを交えて収録。徳永の情熱を感じました。赤と青のライブは、ダイジェストでしたが雰囲気は、伝わりました。できればノーカットで観たかった。このようなライブ映像は、定期的に発売して欲しいと思いました。

 

VOCALIST TRACKS [DVD]
かっこいい人は何を着ても似合うのですね〜。

野外ライブでは、ランニングに短パン姿で踊りまくります。
スリムな外見からはあまり想像つきませんが、適度に鍛えられた美しい胸筋と上腕の筋肉にうっとり。。。この筋肉を披露したいがためのランニング…だとしても納得です。

「MY LIFE」ツアーではうってかわって、超短髪にあごヒゲ、帽子にスカーフという洗練されたオトナのお洒落をみせてくれます。こ〜んなにかっこいいのに鼻根部にブリーズライト貼ってるところがおちゃめなんだけど。



 

VOCALIST&SONGS~通算1000回メモリアル・ライヴ(通常盤) [DVD]
MCが入っていないのはわかっていて購入しましたが、やっぱり物足りず…。
曲と曲との切り張りといった印象が否めません。
DVDをみてライブに参加した気分を味わおうと楽しみにしている人にはがっかりかもしれませんね。

とはいえ、白シャツに黒スーツ、黒ネクタイの衣装はかなり洗練されていて、かっこいいです。徳さんはやっぱりシンプルな白シャツがよく似合いますね〜。


 

未完成―徳永英明ストーリー
近々ご本人自身がつづる半生記が発売されると聞いて、今から15年も昔に既に一度徳永氏の半生記が発売されていたことを思い出しました。
当時私はこの本の感想文を書いて市の中学生の読書感想文集に掲載されました☆懐かしい思い出です。
当時書いた文章と同じく、徳永氏が重い風邪にかかりながらも、香港のステージに立ってライブをこなしきった場面は圧巻です…と書いておきます。

 

新版 MYSELF (ソニー・マガジンズ文庫)
小さい頃、学生時代、デビューの頃、そしてその後…と、徳永さんの歴史を本人が語ってくれています。どうやって「徳永英明」の曲が生まれていったのか、そこに迫れる一冊です。演出がかっこ良すぎるような気はしますが、そういう時代だったんだろうな~(笑)と思います。ライヴデータもありますので、読むうちにDVDも観たくなること間違いなしですよ。

 

徳永英明 動画


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徳永英明 情報


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