[TRFランバトブログ] ちゃぼ(ジャム)げんきだま(テスタメント)ねこぢる(ポチョムキン) vs 安定賢狼(アンジ)れ
ねこぢる草 サントラ |
曲がどうとか構成がどうとかではなく、「ねこぢる草」を見てエンディングなどでほろりと来たり、感じたものがあったりして「サントラ欲しい!」と思った方は買うべき一枚です。まずは、サントラを買う前に本編を見ることをお勧めします! |
ねこぢる草 [VHS] |
なんだかわけわかんないけどすごい。 見るとか考えるじゃなくて、ただ漠然に”感じる”ことに、このお話の良さがあるんだと思う。 終盤になぜかじーんと来る。 理屈が存在しない、純粋な感性の世界。 |
ねこぢる草 [DVD] |
原作を知らずに見ました。湯浅さんのアニメ。
むちゃくちゃ絵がうまい!上手すぎる。砂の表現、水の表現、 影の表現・・・そしてカメラワークとともに動く背景! 3Dじゃなくて手書きアニメの背景が広角望遠でぐいぐい動く ・・すごいです。ぐいぐいトローリとした世界に引き込まれて いきます。 はっきりしたストーリーというもので進めるわけでもなく キャラクターで進めるわけでもなく、心地いい流れが淡々と 連なって、ずーっとずーっと見ていたい究極の心地好い快感アニメ。 ちょっと落ち込んでる時とかに見ると、変に元気付けるものより 元気が出たりするのが不思議です。 いつでも見れるように手元に一つは置いておきたいアニメ。 絵の上手いアニメーターが3Dか実写映画みたいなアニメだけ じゃなくこくいうアニメも作ってくれるとホントに素晴らしいです。 こういうアニメがもっともっといっぱいあって欲しい。 |
インドぢる |
もう逢えないと思っていたねこぢるさんに、また会うことが出来ました、心から感激です。ご主人山野さんのねこぢる像にますます好きになりました。何度も読み返したんだけど、もう一度、ねこぢるさんの愛したにゃーこ、にゃっ太に会いにいこう・・ |
ねこぢる大全 上 |
「ねこぢる」の世界は現世とも涅槃とも分からぬ混沌としている。
正直、彼女は天才であり常人では理解できない世界の人間だったのではないだろうか? 大きく見開かれた瞳を持つ子猫の兄弟「にゃん太」と「にゃー子」を越えるキャラクターはもはや半世紀は登場しないのではないだろうか??? それ故に永久保存版にすべき作品であるが、廉価版にして安価な装丁というのは頂けない。 高級にして高価な装丁でもファンは十分に購入するのだから…。 販売元は「ねこぢる」を過小評価しているのではないか???と思ってしまう製品でした。 |
ぢるぢる日記 |
えてして、弱っている人間は世間の悪意の餌食になる。 他人への厳しさは自分の余裕のなさ。弱っているためにうまく受け流すことができず、さらに悪意が集まる。 最悪の悪夢。自分が危ないのに他人はそれを見て笑っている。笑いを取るために最悪の日常を送る。 笑い飛ばすことをお勧めしない。共感することもお勧めしない。 |