佐藤江梨子 Sexy Bikini (Part2)
ザ・クイズショウ DVD-BOX |
架空のテレビ局「銀河テレビ」の人気番組『ザ・クイズショウ』を舞台に、さまざまな背景を背負った解答者たちの「闇」に迫るドラマ。
舞台は、毎週1人の解答者に出題される4択のクイズは、問題ランクごとに賞金が設定されており、クリアするたびに高額になっていくという、どこかで見たスタジオ・クイズショー。 全問正解で1000万円、そしてさらにその1000万円を賭けて、自分の願いを何でも叶えてもらえる「ドリームチャンス」に挑戦できる。 しかし、毎回、上位ランクの問題が極めて個人的で、悪質、暴露ネタが展開され、正解するためには、解答者自身の「影」の部分を露呈しなければいけない。 注目すべきは、クイズ番組を通じて各解答者の人間性が暴かれていくストーリー、ほとんどのシーンがスタジオのクイズショウの中継だけで描かれるという表現方法の特殊性だけではありません。 出演者たち=毎回のゲスト解答者役の俳優とレギュラー俳優も見もので、特にクイズ司会者を演じるラーメンズ・片桐仁の個性と演技に、ドラマ自体が大きく引っ張られています。 レギュラーは、片桐仁(MC)の他に、戸次重幸(プロデューサー)、中村靖日(銀河テレビの使者)といずれも個性派舞台俳優ぞろい。 解答者=ゲストは、山本耕史、高橋真唯、佐藤二朗、佐藤江梨子、岡田義徳、堀内敬子などこちらも豪華。 特に8話、ニートの葛藤の話のラストは、なんか泣けましたね。 最初の数話は、コメディっぽいのですが、中盤からだんだんと「謎」が見え始め、解答者、司会者、番組プロデューサー、テレビ局長までを巻き込んだすさまじいシリアスな展開になっていく・・・。 ユニークな構成、サイコめいた演出、個性的な出演俳優と、緊張感のあるドラマです。 |
罪とか罰とか [DVD] |
全編シュールな笑が続き、ブラックで毒々しい笑いが満載。でも、ツボに入る笑いと、全く面白くない笑いがあり、好き嫌い分かれる映画ですね。ベン・スティーラーとかアダム・サンドラー、ジャック・ブラックを足して3で割った感じに近い(余計わかりにくいか(笑))。
売れないタレントの不遇、マヌケな3人組(大倉孝二と奥菜恵が大いに笑わせる)、小心者のサラリーマン、そして魔窟のような警察署。物語はまったく無関係な登場人物が、実は密接なつながりを持っていたという意外性の糸を辿るうちに壮大な虚構に落ちていきます。(笑) その笑いのセンスや間の撮り方は絶妙で、スタンガンの使い方や立ちションの流れていく先など、3人組のやり取りは上質のコントを見ているよう。 本作の笑いというのは、全員がボケなんですよね。なんだか登場人物がみんなちょっとズレている。それぞれのズレの方向性がまた微妙に違っているので、会話やシチュエーションが展開していくうちにどんどんそのズレが大きくなって、なんだか元にいたところがわからなくなってしまうような、不可思議なおかしさがあります。そのほとんどは、殺人犯に自主を勧めないとか、重要なことと些細なことの重みの逆転なんですけどね。 細かなギャグの積み重ねのなかで、ちょっとテンポが悪くなったかなと思うところもあったけれど、フラッシュバックを多用して最後に全てが繋がるうまさ、関係ないと思っていたエピソードが密接な関係を持っていたということが明らかになる後半の展開は鮮やかでした。 |
プライム ナールボディデザイン イエローキャブモデル |
1週間でレベル3(16まである!!)。かなりの運動不足なのでギュ〜ッとくる時に痛い。お風呂の後や軽く柔軟の後だと痛みも半減。あと、いい感じになるまで貼り直す。1ヶ月ちょいでレベル4が出来るようになって、腹筋に常に力が入ってるような感覚が持続。サイズダウンはまだみたいです。粘着テープはまだ一回も取り替えてません。寝る前の30分、本を読みながらリラックスしています。 |
サムライガール21 第1幕 [VHS] |
小池栄子ファンにはたまらないと思います。 袴姿から一気にビキニ姿に。。。。 また、玉山鉄二ファンは必見です。 彼の恋愛ストーリみたいなものなので、甘い声が聞けます。 乗馬姿も凛々しいですよ。 |
二十歳の原点ノート [新装版] 十四歳から十七歳の日記 |
大好きな桜庭一樹さんの推薦のオビを見て購入。
横書きの文章に少し戸惑うも日記という体裁を忠実に再現するためであるとのことなので納得。 未熟な自分に真正面から対峙する著者の文章を読んで、自分の学生時代を思い出す。ここまで自分に正直になれていただろうか。友達には本当の自分を見せていただろうか。 思い出して少し胸が苦しくなった。 今の10代〜20代にこそ読んで欲しいと思う作品。 |