安全地帶 - ワインレッドの心
![]() ワインシャワー 5212 |
値段も手頃なので試しに買ってみましたが、
思っていた以上によい商品でした。 これでデキャンタージュすると、見事に花が開きます。 menu社のポアラー(6800円)を使っていましたが、それより断然いいです。 ちょっと若いボルドーもこれを使って美味しく飲んでいます。 もっと早くに出会っていたかった、と思わせるアイテムです。 |
![]() トワイライト~初恋~ |
映画「トワイライト」のサントラですが、ミステリアスさと切なさ、
そしてエドワードとベラの恋に相応しい曲だったと思います。 とくに主題歌の『ディコード〜恋の暗号』は、公式サイトの予告編で バックミュージックとしてかかっていた時から大好きで、 収録されていてとても嬉しいです。 ロック・ミュージックではあるのですが、ゴシックな神聖さを感じさせる サビの部分の声色には、トワイライトの雰囲気に魅せられます。 残念ながら映画は見れなかったのですが、見ていなくてもこのサントラで 味わうことができると思います。 |
![]() ワインの匂い(紙ジャケット仕様) |
二人組の頃の初期オフコースの傑作。
荒井(松任谷)由実をイメージして書いたという「ワインの匂い」、カーペンターズ(当時絶頂期)がこの曲を非常に気に入り、レコーディングを真剣に検討したという「愛の唄」、元々はバラードだった「眠れぬ夜」、NHK「みんなのうた」のために作ったがボツにされた「老人のつぶやき」など、個々の曲のエピソードも満杯だ。 |
![]() 続々々テレビまんが主題歌のあゆみ |
1978(昭和53年)辺りからの作品
が収録されています。 さすがコロムビア色々音源持ってますよね 名作路線、赤毛のアン、宝島 SF路線、ザ・ウルトラマン、ウラシマン 魔女っ子路線、魔法少女ララベル 週刊誌原作、キン肉マン、ダッシュ勝平 等全50曲収録 懐かしい〜 続々々・テレビまんが懐かしのB面コレクション と合わせると当時のレコード盤のA面B面が揃うことになりますよ。 |
![]() ワイン・ガードナー [DVD] |
いにしえのファイター・ライダー・ガードナーの92年(?)のビデオを、
今回DVD化したそうです。 ガッツのライダー・ガードナーと認識しているのですが、 そうした映像が垣間見える映像が少なくて残念です。 天才・フレディや、コンピューターのようなレース運びをするローソンあたりが 直接のライバルだったのでしょうが、 そうしたライダーとの違いが明確に見える映像だったらよかった。 89年だったでしょうか? 地元オーストラリアのレースで、 手首の怪我も癒えていない、 更にレース中のアクシデントでグラグラ揺れるカウルを引きずりながら、 レイニー、ドゥーハン、シュワンツを抑え込み、勝ってしまうガドちゃん。 レース中、メカニックのアーブ金本が泣いてましたよ。 8耐での活躍などの映像も早送りで、物足りないです。 GPライダーには珍しいキャラの人でしたから、そこら辺を強調してもよかったんじゃないでしょか? |
![]() 1989 鈴鹿決戦 [DVD] |
90年代の名勝負のひとつ シュワンツVSレイニー鈴鹿決戦!
実況は鈴鹿サーキットそのままLIVEで残されているのがとても嬉しい! 下手なモータージャーナリストの実況・解説など不要です まだ電子制御も、ほとんどなかった時代の2スト500ccマシンでライダーのテクニックオンリーでコーナーの至る所でブラックマークを残し激しく熱いバトルを繰り広げます 決着はレイニーが「まだ後1周ある」と思いこみアッサリと負けてしまいレイニーが怒りながらウィニング・ラップを走るサマがハッキリと映し出されています シュワンツが握手を求めても払いのけて先に行ってしまうレイニー 当時2人は顔を合わせるのも嫌なくらい犬猿の仲だったそうですが今では大の親友だそうです 2人のインタビューも貴重な映像です |
![]() やっぱり猫が好き 新作 '98 レイ子はん、きつきつカンニンえ / ワインを飲んでシル・ヴ・プレ (初回限定BOX付き) [DVD] |
何年経っても「やっぱり面白い」って思います。服装の流行が今と違うのも懐かしさを感じますね。 |
![]() 行正り香の 今夜は家呑み |
週刊朝日の連載で気になっていたのがもう書籍になっていてびっくり。
作り方は簡単なのに、仕上がりは料理上手そうに見えるところが いいなぁ、と思っていました。 しかもどれも大人っぽいセレクトで、行正さんのセンスの良さが 感じられます。お酒のつまみとしてはもちろんのこと、夕飯の一品 にも充分使えそう! 巻末の素材別インデックスがあるのも重宝 しそうです。また、「楽しい家呑み10原則」という家呑み指南の コラムもとても参考になりました。 実は私、あまり料理が得意ではなく、今のところはまだこの本を つまみに飲んでいるだけですが(苦笑)、今度は友達を家に呼んで、 ささっと作ってみたい! と前向きな気持ちにしてくれる一冊です。 |
![]() ワインテイスティング―ワインを感じとるために |
ワインのテイスティングは難しい。自由に表現していいのかというと、そうでもなくそれなりの決まりごとがある。表現の仕方のお手本があればいいのだろうが、それは直接教えてもらうしかないのか?本や雑誌の記述をまねるしかないのか?全日本最優秀ソムリエという確かな技量の持ち主によるテイスティングのレクチャーが読める。思考過程も明らかにされており、カラー写真でのワインのディスクの情報量もあって素晴らしい。値段はちょっと高いが授業料と考えれば・・・ |
![]() ワインのはじめかたDS |
これもよくできたソフトだと思う。まったくの初心者向けの「はじめてのワイン」から始まって、メインはワインに関するクイズに答えていく形式。初級・中級・上級と段階を追って学べる。やや雑学風だが、ワインに関する知識が深められることは間違いない。
「ワインを選ぶ」では、シチュエーション、料理、産地からワインを選び出してくれる。 ただ、クイズの問題文には、微妙で決して良問とは呼べそうもないものもまじっている。また、ガイド役が「セニョール」と自称するあたりはイタリア語のセンスのなさを感じるし、特に「解説」にはところどころおかしなところがある。カフェオレがフランス語でカフェラッテがイタリア語「だという説もあります」という記述には首を傾げるし、ホイリゲの「ホイ」が「今」で「リゲ」が「年」だという解説には吹き出す。 付属の「用語辞典」の記述には、概してクイズの解説ほど奇妙な部分はないようである。 全体としては、ワインの知識を深めたい人には薦められる出来だと思う。 |