[part 1/3] Renai Hensachi | 恋愛偏差値
![]() MISIA LOVE&BALLADS-The Best Ballade Collection- |
何回聴いても飽きないアルバムというのはありそうであまりありません。このMISIAの『LOVE&BALLADS-The Best Ballade Collection-』は、その点において貴重なアルバムとなっています。珠玉の曲集と言えるでしょう。
聴けば聴くほどMISIAの魅力に捕らわれていきます。どの曲の完成度も恐ろしいほど高いのが分かります。頭抜けた実力という形容が適当かどうか分かりませんが、日本で活躍している全てのアーティストの中でも一番の歌唱力を誇っていると思っています。 歌の上手さとはなんでしょう。まず技術的な裏づけがあって、歌いたいものを胸に秘めていないとだめでしょう。伝えるべきメッセージが強ければ強いほどリスナーの心の奥深いところに届きます。 声の素晴らしさはそのためには必須の条件でもありましょう。驚異的な幅広い音域をカバーできる強靭で魅力的なハスキーがかった声は、世界で通用する有力な特質になっています。 「Everything」「眠れぬ夜は君のせい」「忘れない日々」と続く選曲の流れも見事です。コンサートプログラムのような自然さを感じさせてくれます。ラストの曲が「果てなく続くストーリー」というのもステキな流れでした。 感傷的になり過ぎるのではなく、時には感動的に歌い上げるMISIAは崩れるということがありません。聴く者を未知の世界へと誘ってくれる名唱の数々に今宵も親しんでいます。 ただただ聞き惚れてしまうMISIAの音楽世界にドップリと浸かれるのはステキなことですね。 |
![]() 眠れぬ夜は君のせい (CCCD) |
この曲を聴くと遠くにいる恋人のことを思い出す気がします。近くにいても遠い存在に思えるような彼、彼女にうってつけです。ミーシャの伸びやかな声も手伝って、バラ-ドでは最近のいち押しです。 |
![]() 「恋愛偏差値」オリジナル・サウンドトラック(CCCD) |
アルトサックスで挑戦中です。 ヴァイオリンも上品でかっこいいかも! |
![]() 恋愛偏差値 DVD1 |
これには魅せられました。中谷美紀の演じる玲子がすごく良かった。 岡田准一君目当てで買いましたが、ストーリーに引き込まれてしまいました。 失恋に関してはリアリティがあり、また、玲子を取り巻く人間関係が怖かった。菊川伶演じる本田恵美や、木村多恵演じる友人の思惑など、一度にこんなに色々と玲子の身に降りかかるものなのか、と息を呑んで見ていました。 そして、岡田君は本当に上手く、色っぽくなりましたね。彼はすごく努力家だと思います。岡田君演じるリュージの表情がとても印象的です。彼は表情で演技を出来るようになりましたね。中谷美紀に負けていない、演技派の岡田君も見ものです。 |
![]() 恋愛偏差値 DVD-BOX |
恋愛主題で成功したドラマはそうそうないと思います。『恋愛偏差値』は、1章4話という適度な長さだからこそ成しえた、純粋な恋愛ドラマです。きっと一つの恋愛模様を取り上げて12話もやったら、内容は膨らまず、グタグタになり、中弛みするでしょう。しかし、このドラマにはメリハリがあって、どの章も飽きさせない魅力があります。それはドラマの構造の点だけではありません。中谷美紀さん、常盤貴子さん、財前直見さん、柴咲コウさんが素敵な演技で魅せてくれて、かつ、4人には(誰かには)共感出来るという事です。感じる事はもちろん人それぞれですが、私は自分が自分でいられる恋愛、自分らしく生きる道を考えさせられました。社会や周りの環境に染まってしまっている時、自分の生活に疑問を抱いた時には、伝わってくるものも大きいと思います。安っぽい言葉に聞こえてしまうかもしれませんが、本当に勇気を貰えます。 恋愛ドラマに対しては苦手意識が強かったですが、これは心底ハマりました。 長くなってしまい申し訳ありません(笑) |
![]() 恋愛偏差値 DVD2 |
20代後半、もしくは30代の方でも「あ、私みたい」と一度は呟く筈です。 何かが足りなくて、いつも追いたてられる様な日常。 そして非日常的な空気を醸し出して、小さな夢を見せてくれる男性の出現。 いろんな時間を重ねてきた女性に、是非とも見て欲しい作品です。 特に、等身大の女性を演じさせたら天下一品の常盤女史と、繊細な演技を丁重に積み重ねる稲垣さんは、一見の価値ありです。 |
![]() 美人偏差値UP術 |
先ず読んで驚くこと、即実践できる内容であること。一応、お嫁に行きたい世代であり、いわゆる婚活でもしないともうダメなのかと思う妙齢の女子の皆様に是非ご一読願いたい。
最近出ている本で「ハイヒール・マジック」というのがあるが、それと似たことがかいつまんで書いてある。とにかく「美人」に特定されるようになるためには何も全員が全員、エビちゃん系にする必要はないが、それでも柔らかな、ふんわり感を持っていた方がいいということ。ハイヒール、巻き髪(もしくはそれ風)、お洋服はベーシックな色(特に白い服を着ていた方が清純に見せるであろう)、キラキラ系小物、マニキュア必須、歯のホワイトニングなど、20代後半から30代女性なら絶対にお金をかけられるべき所に具体的に言及しているので、目からウロコの連続でした。 にらさわあきこさんや、潮凪洋介さんの著書である、いわゆるルールズ系も読み倒し、とにかく先ずは見た目の改革が必至であると確信した方に是非おすすめしたい。人間もちろん内面が大事とは言うけれど、外見を伴って内面というものがあり、やはり内面から滲み出る美しさには外見の美しさとの相乗効果があるということも忘れてはいけない。何だかんだ、人は見た目でその人の良し悪しを一瞬で判断してしまう動物。少しでも良い方向に持って行きたい方、読んで損はありませんよ。自己投資には、ケチらないこと、時間や手間を惜しまないこと。美人女子への指南書! |
![]() 色と形の心理テスト―あたなの恋愛偏差値がわかる |
亜門さんの心理テストは図が描いてあるので、とってもやりやすいです。テストの内容で訊かれている事はごく単純な事なのに、結果は思いのほか詳しく書いてあって非常に興味深く出来ます。 |
![]() 血液型でわかるB型の恋愛偏差値 |
よくB型の事を ここまで分析したな って 感じで逆に凹みます。 |