IBM Timeline
Jóhann Jóhannsson: ibm 1401, a user's manual |
Johann Johannssonはアイスランドの作曲家・鍵盤奏者でアイスランドの芸術家集団Kitchen Motorsの創始者、アイスランド音楽界の最重要人物。
このアルバムは比較的ミニマムな編成で行われたというEnglabornと異なり、60人のフルオーケストラによって演奏されています。そのサウンドはかなりクラシックよりのエレクトロニカ。でもどこにも属さない音楽という感じがします。そして、あまりにも美しく、感動的な音楽です。特にPart 5/The Sun's Gone Dim and the Sky's Turned Blackのイコライズされたヴォイスと繊細なオーケストラとの競演は言葉に出来ないほど美しいです。 The sun's gone dim, and The moon's turned black; For I loved him, and He didn't love back. これほど心を揺り動かされ、落涙させるほどの美しい音楽は初めてと言ってもいいです。アイスランドに初めて輸入されたコンピューター、IBM1401の鎮魂歌として作られた音であり、そのIBM1401も用いられているのですが、コンピューターの鎮魂歌としてはあまりにも美しすぎる音楽です。 このアルバムが作られた背景も面白いので、調べてみると興味深いです。アイスランドは音楽の豊境ですが、Johann Johannssonの音楽はずば抜けて素晴らしいです。このアルバムだけでなく、彼の他のアルバム…Englaborn、Disもどちらも素晴らしいので聴いてみてください。 |
Best Fest |
ハーモニーの素晴らしさは勿論ですけど、リードボーカルのショーンの明るい声がステキ。落ち込んだ時にも彼らの声を聞くといつでも元気を取り戻せます。心のビタミン剤みたいなロッカペラが大好きです。 このアルバムでは山下達郎のライド・オン・タイムやサザンの愛しのエリーなど耳慣れた曲も入っていて、それも嬉しいです。オリビアを聞きながら、は杏里よりもロッカペラバージョンが良いです。 ライナーノーツのイラストもチャーミングなんだけど、歌詞カードの文字が小さすぎるのが唯一の難点かなぁ、なんて思うのはこちらの目が老化してるためかな(^_^;。でも、彼らのファン層の幅広さを考えたら、高齢者への配慮も欲しいところ。 でも、アルバムそのものは期待以上の素晴らしさです。 |
SDX サタンガンダム |
FAナイトですが、当時の元祖SDのキットはここまで立派ではなかった
このブラックドラゴンも期待大です Gアームズもラインナップされるようですが、ガンセイヴァーZやガンイーグルνは発売されるのか・・・ いやいやそのまえに剣士ゼータや騎士アレックスを! |
HG 1/144 RX-78-2 GUNDAM Ver.G30th |
ガンダムハンマーが付くのはプチ嬉しいし…見た限りではHG00のPCを関節に採用してるのも良い☆ ちょいとワガママ言うと、HGUCシリーズでたまに思うんだが…左手にサーベルを握らせたい… |
IBM ホームページ・ビルダー13 通常版 バリューパック |
ホームページビルダー代だけでホームページを作ることが出来ました。
こんな便利なものがアルならば、早くに使えばよかった、という印象です。 今まで、業者さんに頼んでいたことが、全部自分で出来る ちょっと直したいが、自分で出来る、というのはかなり感動です。 書籍もついていたので、本の通りにやったらできました。 ただ、FTP転送中のフリーズなど もっとバージョンアップして、改善してくれることを願います。 |
Lenovo ThinkPlus トラックポイント・キャップ・コレクション [73P2698] |
HP Compaq nc4400用に買ってみました。キャップの穴の部分が深すぎ、そのままではうまく付きませんでしたが、クラシックドームの下の方をハサミで2-3mm程度切ったらぴたっと収まりました。
他の二種類は加工まで試していませんが(やはりそのままでは付きません)、上部の張り出しが、周囲のキートップの切り欠きより大きく干渉しそうです。 nc4400純正の青いものは、1年以上使ううちに、表面のいぼいぼの突起がぼろぼろととれ、キーボードの間に挟まったり不快でしたが、クラシックドームは指への引っかかりも良く、多少痛い気もしますが今のところ順調な使い心地です。 会社でみな同じPCを使っているので、一人だけ赤いポッチが目立つのが自慢です。 まだ誰も指摘してくれませんが…。 |
ELECOM ノートPC用ACアダプター IBM/lenovo 16V用 |
思ったよりちょっと大きい。
添付されているケーブルも、当方の用途には長すぎる。 モバイルとして持ち運び、内蔵バッテリーは無停電電源と割り切っているので長すぎるAC電源ケーブルおよび本体側へ電力供給するケーブルも少し短めが良いと感じる。 以前に他社のノートPC電源アダプタを熱中症ごとく、発熱の発散を怠って壊してしまったことがある。 もちろん当方の使用状況が悪いのであるが、やはり発熱は少ない方がベターかとも思われる。 この製品に限らず、より小型で発熱の少ないACアダプタを切望する。 電力消費の激しい方向へモバイルも向かっているような気がするが・・・・・ |
巨象も踊る |
2002年に発刊された本書,「Who says Elephants Can’t Dance ? 」 はすぐに翻訳された.話題性が極めて高かったからで,それに十分に答える内容となっている.内容はご存じの通り,IBM の復活劇であり 1993〜2002年に著者が取り組んだ会社建て直しの経緯,その基本コンセプトとなった理念や信念,加えて情熱が語られている.なかなかの感動モノで,読みごたえのある1冊であった(本文は371ページである).2002年の書籍であるが,全く陳腐化していない.
本書を読むきっかけになったのは,ハーバードビジネススクール教授Richard S. Tedlow著の「Andy Grove: The Life and Times of an American」を読む中で,ガースナーが昨今の優れた経営者の一人に元インテルCEOグローブをあげていることからであり,どのような視点から優れた経営者を判断しているのか,詳細を知りたかったからである.ガースナーの考察での優れた経営者とは,(1) 焦点を絞り込んでいる,(2) 実行面で秀でている,(3) 顔の見える指導(リーダーシップ)がすみずみまで行き渡っている,この3点が一貫しているとのこと.顔の見える指導とは情熱を示し,どの瞬間にも勝利したい,勝利するように全社によびかけていることらしい.ハーバードの講義では情熱についての議論は成されていないが,ガースナーはリーダーシップの重要な要因と考えている. 本書は単なる著名人の回顧録というだけでなく,理念のしっかりした経営者であるガースナーの著書であり,且つ実績を有する事業戦略の考え方は非常に参考になる.会社の建て直しとはこのように進めるということは分かるが,元HP / CEOカーリー・フィオリーナの『Tough Choices』に意外に共通点があると思うので,経営建て直しには有る面セオリーが存在することも再認識できる.いずれにせよ,もう少し早く読んでおけば良かった,そう感じました. |
「先読み力」で人を動かす ~リーダーのためのプロアクティブ・マネジメント~ |
この書籍は、プロジェクト型の仕事に関わる人は一回は読むべきです。
プロジェクトリーダ経験を数回経験していましたが、メンバーに求めるマインドが明確に書かれています。 また、プロジェクトリーダとしてどのように行動することによって、メンバーが動くようになるのか明確に書かれています。 自分がプロジェクトで実践していることが、明確に書かれているので驚きました。 昨今は、「俺の言われたとおり動けばよ」といったアプローチではプロジェクトは回らないと思います。 上記のようなアプローチでプロジェクトを回している人はぜひ新たな視点を得るためにも読んでみてください。 |
世界で最も賞賛される人事 |
世界的に評価されている人事制度を持っている
企業かつ日本でビジネスを展開している企業の 人事責任者にヒアリングした内容を まとめてあります。 特にGEとJ&Jは詳細に触れられており、 非常に参考になります。 |
How Computers Work (9th Edition) (How It Works) |
という、ありきたりのほめ言葉がぴったりの本です。歴史から始まってハード内部のしくみ、XP, VISTAなどOSやゲーム機、マルチメディア・・・コンピュータに関る殆ど全ての要素について言及しています。何より綺麗なイラストで構造をはっきり示してくれているのが助かります。技術翻訳に役立ちますが、フツーに読んでも面白いです。 |