【探偵物語】 第11話 「鎖の街」 5/5
 ロッキー5 DTSエディション [DVD] |
まだまだMTVが元気な時代に制作された作品だ…４の大ヒットにより引き続きMTV映画になった！当時人気のラップ・ブラック等を取り入れていた、全編ミュージックが流れ続けていた！タイトルは「ロッキー５−最後のMTV−」だ…いや最後のドラマだっけ？ |
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いかに気高く見せるか、というのが、ロッキーの商業路線での顛末でしたが、結果は、こうなった。
納得がいかない、と多くの観客が不満を言っていたのが記憶にありますが、それが、本心ではないか、いいことがいつまでも続くわけではない、だから、この映画を叩いている客は、ある意味、この映画、このシリーズ自体、評価していると思います。 この映画は、いわゆる「どう生きるべきか」という哲学性を持った映画であったことは言うまでもありませんが、受けての自分がこの映画に対してどうであったか、それ人個人に問われる問題だと思います。 この映画、僕、劇場で見に行ったんです。友達と二人で。友達は、即、笑いのネタにしていましたけど、僕は、かなり真剣に受け止めた記憶があります。 成功の先に、挫折が、といったこの映画のストーリー性ではなくて、寧ろ、スタローン自身、普通の人ではなかったのかな・・・と。 作家だった、と気づかされたんです。余りにも過去のシリーズが、戯曲化された、超人的なものでしたから、そのアトラクション、サーカスの主役が、もう自分に限界を感じ、サーカス場を後にした、そういったストーリーではないか、と。 リングを降りたロッキーは、普通に戻ります。しかし、その普通さにも、また、敵がやってきて、さあ、どうする・・・と。平和な日々を案じていたのに、また邪魔が入ってくる。平安な日々は不可能で・・・と。 そこに生身の人間、ロッキーがいた・・・と僕は感じました。 僕は、このシリーズ、６作目は期待していないけれど、大切にしたいと思います。 なぜって、どう腐したって、スタローン、また、ロッキーは先を行っていた訳ですが、その先人として、謙虚に学ぶしかないと思うのです。 |
 ロッキーリッジの小さな家 (新大草原の小さな家) |
私はローラ・インガルス・ワイルダー著「大草原の小さな家」のシリーズの大ファンです。この本はローラが母親となりその娘ローズの物語ということで、存在を知った時はあまりの嬉しさにすぐに手にとって読みました。読んでいると、初めて「大草原の小さな家」を読んだ時の感動が同じように湧き上がってくるのを感じました。主人公はローズですが、母親としてのローラを見られるのも大きな魅力だと思います。ローラの頃との時代は違いますが、家族の絆の大切さを同じように感じられる一冊だと思います。 |
 Wild Rocky(ワイルドロッキー) UVカットシルバーリビングタープ270 M-4427 |
値段は大好きです。
組み立ては面倒です。ポスカを使ってマーキングしましたがそれでも結構面倒です。 完成後は。少しの風でもふわふわ浮いてしまいます。 移動用と考えるよりも、一度組み立てたらガムテープでパイプを補強して、飛ばないようにブロック等で押さえてタープが破けてボロボロになるまでそのままにしておくといった使い方が一番良いと思いました。 格安な自転車置き場、賃貸の家庭菜園の休憩場所にはぴったりだと思うのですが。 |
