(MAD) 舞-HiME 鋼レズ天使しずる
passage ~栗林みな実 BEST ALBUM II~ |
透明で美しい歌声と力強い演奏は前作『overture』からのものですが、
今回のベストアルバムでは美少女ゲームの主題歌中心の作品から地上波放送されたアニメの曲も多く盛り込まれており、彼女の進化が垣間見えます。 とは言え注目すべきはそこだけではなく、 タイトル曲『passage』や『真夏のBirthday』の「尺」に囚われない作品で、彼女のもうひとつの進化。これはお聴きになれば分かると思います。 アニメソングと言うカテゴリーに収まりきらない、『序章』に続く『第1節』。 必聴です! |
TVアニメ「舞-乙HiME」オリジナルサウンドトラック Vol.1 |
私は梶浦さんのサウンドの中でもよく戦闘シーンに使われている曲が好きなのでMaterialiseが収録されていたみたいでホットしました。なにその曲?とお思いの方も多いとおもいますが前作の舞HIMEの時の「目覚」と同じような感じでよく戦闘シーンで耳にする曲といえばわかる、、、かどうかはアレですが、とにかく無難にまとまってるサントラですんで別にアニメ観てなくても買って損はないとおもいます。 |
舞-乙HiME ボーカルベストミニアルバム |
昨年リリースされた舞-乙HiMEの続編OVA、舞-乙HiME Zweiのヴォーカルミニアルバム。 曲目は 01.Belive〜永遠の絆〜(菊地美香) 02.storm(小清水亜美) 03.笑顔の色は虹の色(ゆかな) 04.乙女はDO MY BESTでしょ?2007ver.(菊地美香・小清水亜美・ゆかな・中原麻衣・千葉紗子・清水愛) 05.乙女はDO MY BESTでしょ?姫ver.(中原麻衣・千葉紗子・清水愛) 06.乙女はDO MY BESTでしょ?乙女ver.(菊地美香・小清水亜美・ゆかな) 07.Believe〜永遠の絆〜(Off Vocal) 08.storm(Off Vocal) 09.笑顔の色は虹の色(Off Vocal) 10.乙女はDO MY BESTでしょ?(Off Vocal) やはりこの中で光っているのは梶浦由記さん作詞作曲の02.ですが、個人的に推したいのは05.です! 舞-HiMEの旧(笑)ヒロインであった3人が、ロック調にアレンジされたED曲を歌っています!とてもキュートで最高です! 今後新作も発表されるようですのでますます期待できますね!! |
PANDORAHEARTS DVD RETRACE:I |
この作品の原作ファンですが、かなり良い出来栄えだと思います。 ですが、アリスの髪が跳ねすぎです。 あと、アリスの声優さんがもっと上手ければ…。と思いますが作品自体はとても良い出来なので文句は言いません! 特典もかなり豪華ですよね。 オススメです!! |
舞-HIME 鴇羽舞衣~Yシャツ ver.~ (1/7スケールPVC塗装済み完成品) |
諸々の事情で、発売延期などあった舞衣さんでしたがようやくリリースされ
到着していたんですが・・・・ 仕上げ具合に納得がいかずレビューも書く気力もなかったんですけど ようやく・・・^^; まず第一印象は、繊細な出来だなーって思ったんですよね^^; Yシャツverと謳っているだけに、Yシャツの造型などその質感は 厚ぼったくならず、シャープな感じに仕上げられてます・・・ でも、やはり、細かく見ると色々と気になる点が出て来て・・^^; まずお顔ですが、細かい所の造型など良く出来ているのですが 問題は、顔色が悪い・・・悪く言えば陶器のよう ちょっと赤みを加えてくれるだけで、凄く色っぽい表情になるのに ほんと惜しいーっ>o< 髪の毛の造型は、かなり簡略化されていて質感はありません 次にこのフィギュアの売りの魅惑のボディ 大胆に開かれた胸の造型ですがこれは、はっきり言って美しいです 首筋のラインから、ふっくらとしたふくらみの造型と 芸術品のようでもありますが谷間の部分がちょっと浅め・・ こっちも惜しいーっ^^; 彩色に関しては、肌色成型+陰影彩色+艶消し処理なんですけど 艶消し処理が強すぎる気がします・・・やっぱり陶器っぽい様に感じます 脚の造型は、指の先の造型など細かなところまでほんと良く出来ています が、合せ線の未処理なところがあるなど片手落ち箇所多数あり・・? 極めつけは、透けた縞パンツの表現方法・・・・ Yシャツに薄くプリントーっ!これならやらない方が良かったよーっ>o< だってちゃんとパンツ自体の造型もされているのだから、それだけでも十分! なんか、最後の詰めが甘いのは、なんなんだろうなーっ^^; ちなみに真鍮製のネームプレートをはめ込んだ質感たっぷりな立派なディスプレイ台 が付属しています^^ 遠目に飾る分には、十分映えるかも・・・ 一見してみるのも良いかもしれません |
舞-HiME 運命の系統樹 修羅 |
タイトルどうり、まさに神がかっている作品です。
PS2版を買っていなかった人にとっては、これ異常なく楽しめることを保障しましょう!! PS2版をすでに持っている人もきっと、この作品の面白さに引かれついつい手が出てしまうのではないでしょうか? 自分はちなみに、PS2用初回限定版、廃価版、PC版と殆ど全てを買ってしまいました。 「舞HIMEという原作を知らないからやらない」なんていう寂しい考えを持った方が居るとしたなら、それは大変嘆かわしいことです。 逆に自分からしてみれば、この運命の系統樹こそが真の舞HIMEだと思うのです。 (ちなみに自分は、アニメ→漫画→CD→ゲームと入りましたが) 「涙なしでは語れない」言葉自体は陳腐ですが、まさにこの作品はこの通りでしょう。 主人公と各ヒロインの深い絆からなる系統樹、悲しくも切ない二人の運命、それはまさに修羅の道……。 あまり言いすぎるのは、返って無粋なので止めておきますが、この歌い文句を恐らく恥ずかしげも無く言えるのはこの作品のみだと、私は思っています。 ただしひとつ忠告させて頂きますと、非常に分岐点が多い上に、ただヒロインを追いかければよいという訳でもないので、そこが難しい点です。(かといって、ヒロインを同時攻略しようなんて無粋な考えは起こさないで下さいね!) 最後になりますが、この作品をやりエンディングである「Silent wing」を聞いて、泣けなかった人が居たなら……その人はきっと一生泣けないのではないでしょうか? (「会いたいよ……すぐに……いつもの場所で」EDを歌っているある御方は、この歌を歌う直前に御父上を亡くされ、その思いをこの歌に込めているとか、いないとか……。) |
舞-乙HiME 乙女舞闘史!! (限定版) |
舞-乙HiMEの格ゲー。3Dぽい、戦闘シーンですが実際は2D格闘ゲーだと考えればいいかと。
ゲーム単品としてなら、正直あんまり評価はできないです。 戦闘システムは、最初は乙女達を動かしたり、必殺技を見て楽しいですが、少しゲームを進めてコツが分かってくると、段々だれてきて(キャラの必殺技を飛ばせなかったり、強キャラが強すぎたり)すぐに飽きます。大抵の人は全キャラだして、オマケボイスを出すあたりで、終わらせてしまうのではないでしょうか(それすらもめんどくさいのですが)。なによりこのゲームは全ての要素を、フルコンプリートしようとすると大変時間が掛かるのもマイナス要因でしょう。またミニゲームなどが無いのも寂しい限り。正直言って、後半このゲームをやっていると作業感が漂ってきます・・・ ただキャラゲーとしてなら、及第点をあげていいと思います。基本キャラ9人に加え、隠れキャラが6人と結構充実しています。特に隠れキャラの1人には驚かされると思います(笑)また戦う前のキャラ同士の掛け合いも、笑えるものから、興味深いものまで色々あります。ただ、舞乙女じゃないキャラは使えないので、あんなキャラやこんなキャラが使えないのは残念でしたが・・・。また、キャラゲーとしては当然、ミュージックモードや、イラスト鑑賞とかも出来ますし、キャラクターのボイス集などもしっかり入っています(その中には、ゲームでは出てこないキャラの没ボイスや、没掛け合い集なども入っています)。私個人としては、キャラゲーとしてみるなら、なかなかの出来じゃないかと感じました。 限定版には、猫ミコトのストラップと特典ポスター、そして舞姫の声優(主要キャラ全12名)とプロデューサーのコメント+アニメの新作カットが載った冊子が付いてきます。特に、冊子では、各々の声優さんの性格がコメントから滲み出ていて、読んでいて面白かったです。 総合しますと、舞-乙HiMEのファンディスクとして考えるなら、限定版は買いだと思います。限定版の3つのアイテムをいらなくて、舞-乙HiMEのキャラゲーがやりたいのであれば、通常版を買えば良いかと思います。ただ先程も言いましたが、このゲームは全ての要素をコンプリートすると、大変時間と労力が必要になります。このゲームを買われる方はそれだけは留意しておいて下さい。 |
舞-HiME 運命の系統樹 |
賛否両論っぽいこのゲームですが、
私は断然イイと思います。 アニメは観ていませんでしたが、 十分楽しめたと思います。 キャッチの「それは、愛故の戦いの物語―…」も、 本編の内容と合っていて良いし、 BGMもグラフィックも綺麗ですし。 この手のゲームはほとんどやったことはありませんが、 これは成功だと思うのですが…。 確かに戦闘シーンは…と思いますがね。 6月にはPC版が発売されるらしいので、 そちらも楽しみです。 あと、真白の「満も数えも11」は、 真白の誕生日は次の年の2月なので 間違いではないと思います。 |
舞-乙HiME 1 (少年チャンピオン・コミックス) |
まずアニメとの違い
アリカがすでにガルデローべに入っている、マシロ姫がいきなり殺されている(主人公の少年が影武者としてガルデローべにやってくる この少年が主人公と思われる。)、蒼天の青玉はアリカではなく主人公が持っている、セルゲイの立場と性格がずいぶん変わっている、エルスが優秀になっている。設定が違っても面白いです。 |
舞-乙HiME 2 (少年チャンピオン・コミックス) |
舞-乙HiMEのコミックはアニメとはまた違ったストーリーになっております。
主人公はマシロ王女の影武者役の少年、乙女の楽園でウハウハの毎日になるかと思いきやっ・・・・ そんな感じのストーリーの二冊目です 二巻にはあのミユさんがでてきます・・・それにアリッサも! ただ原作のアニメのイメージを壊したくない方はあまりおすすめしませんが、とても面白い本だと思います。 |
舞-乙HiME嵐 (少年チャンピオン・コミックス) |
2006年秋と予告されつつ翌年春に連載された本編直接の続編。とはいえ時期はほんのちょっとしか過ぎてない上に八割方コメディなので、女装少年が国家元首になったら国際情勢はどうなるのかとかマシロ君のMyオヨメになるのは誰かとか黒HiMEの弱点はなんだったのかとかのストーリー的進展は無く、アニメ版舞HiME最終回みたいな感じで明るく楽しく突っ走ってます。というかアニメも終わって馬鹿馬鹿しさもヒートアップ。
今回は舞台がガルデローベ限定ですので、本編で影が薄かった生徒の出番が増えてますし新祖レナも大活躍。大宇宙三大美少女(の余り)再登場にツンデレ新キャラ嵐とお腹一杯です。なお単行本書き下ろしとして未登場キャラ達も一頁描かれています。 同時収録のスーパーHは、チャンピオンRED掲載後に別冊本にもなっているので詳しくは説明しませんが、スク水に触手とかマットの上で泡まみれとかが好きな人なら買いです。ラブラブカップルなトモエ&ミーヤも読めます。 |