星降る夜に・・・星空のディスタンス / THE ALFEE
The Rose~I Love Cinemas~ |
いいですね。何度も聴いちゃいます。
敢えて注文つけるとすれば、まぁ、頑張ったと思うんだけど、葵さんの発音が、 はっきり言って、「いまさん」くらいなので、勉強続けて欲しいです。 それを除くと、歌唱と録音は秀逸と思います。 いいシステムで聴いてください。 オーディオ・ファイルを自認する方は必聴ですよ。 |
さだまさしトリビュート さだのうた |
当初、収録曲がいまいちマイナー?な印象だったため購入を悩みましたが、買って大正解でした。
値段が高い印象でしたが、聞き終わる頃には安いと感じたくらいです。 それぞれのアーティストが、さだの曲を租借し、謳いあげたものはどれも珠玉のように素晴らしく、 特にTHE ALFEEの「まほろば」には軽い衝撃を受けました。 立川談春の「父さんとポチ」は笑いながらもホロリとさせられます。 この「父さんとポチ」を聞いたあと松浦亜弥が歌う「道化師のソネット」を聞くと号泣できますよ。 |
THE ALFEE 1986 8.3 SWEAT & TEARS TOKYO BAY-AREA [DVD] |
ALFEEのライヴはチケットが取れないとのファンからの不満からまだまだ未開の地であった東京13号埋立地に
「集客制限なし!ファンを入れるだけ入れてあげろ」と言うコンセプトのもとに最終的には約50,000人もの観衆を集めたライヴであったことにあると思います。 ライヴは彼らの持ち味である明るく楽しいライヴと言うよりはハードなALFEEの面が目立ちます。 今見ると観客の多さに圧倒されて緊張していたのかなぁとも感じられる映像です。 是非今のALFEEしか知らない人は是非経験してみてください。 この時代にこんなハードな曲をこんなに自然に演奏していたのか!と思うはずです。 「至上の愛」でサーベルギターを手に究極の美学を構築し、そしてエンディングの大階段を3人が駆け上り炎の中で両手を上げるシーンは当時これ以上のバンドは日本には存在しない事の最高の演出であり、今もってしても最高のエンディングだと感じます。 |
地球音楽ライブラリー アルフィー 30周年記念<新装版> |
この本には30年間のアルフィーのCD、DVD、イベント情報が網羅されているので、ファン暦の浅い私には手放せません!特に昔のアルバムを買いたいときには必須です。もちろんファン暦の長い方も、自分とアルフィーとのアルバムのような感覚で楽しめると思います。さらにさらに、提供楽曲や参加CDまで載っているので、意外な発見があったり、アルフィーファン以外の人も楽しめたりすると思います!23回夏イベ「LOVE&PEACE」の写真にも思いがけずニヤけてしまいました(笑) |
THE ALFEE LOVE & PEACE 「アルフィー ラブ&ピース」 |
LOVE「愛こそすべて」
THE ALFEE LOVE & PEACE 「アルフィー ラブ&ピース」 心の癒しにおすすめ |
アルフィー スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD] |
見ている映画によって、演じる役者さんにたいする印象も変わってくる。
偏執狂的殺人者の役で最初にジュードローと出会った私は、この映画を見て、この俳優さんを見直した。 整った顔立ち、ちょっとした表情の変化を巧く出して、いたずらっぽいプレイボーイの顔、沈んだ表情、途方に暮れる表情、演じ分けている。殆ど、表情だけの演技である。この映画の最初から終わりまで、ジュードローの表情を追いジュードローの端正な顔が幾重にも変化して行く様子の目撃者となった。 主人公アルフィー自身の独白がト書きの様に挟まれながら進行して行く映画の手法なので、ジュードローの演技力と魅力によってこの映画の成否が決まっていると言っても過言でない。 さて、演技は演技過ぎず、抑え過ぎず、バランスが絶妙である。この人が演ずるとおしゃれに見える。 ストーリーは、愚かなプレイボーイ、アルフィーの周囲にひたひたと迫りくる人生の悲哀が次第に明らかに成ってくる様子を追って行く。一見、華やかに楽しい人生の果実をいいとこどりして自信を持って楽しんでいるアルフィー。しかし、自らの招いた出来事の連続から、回りの人々を一人また一人とうしなってゆく。 最後に、人生において大事なもの、本当の幸せについて考えさせるものとなっている。 ちょっと変わっているが、重すぎず、軽すぎず、107分を楽しめる映画だった。 |