平家物語 殿下乗合 
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ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 その28
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Posessed Sphynx
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〔日語〕動畫 OP 收集 18
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ボンバーマンジェッターズop1「僕は崖っぷち」
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下ネタRhyme! MJ SHINE / MJ SHINE a.k.a. みうらじゅん feat. K DUB SHIN
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宝塚特集Vol.3
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蝦夷戰記預告
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Jin-----Anego采访,剧情介绍
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ハチミツとクローバー オリジナルサウンドトラック
サントラとして完璧です。ハチクロの世界を余す所なく収録しています。
各トラックの構成がよく、通して聴いていて気持ちいいです。
主題歌等もフルサイズで入っています。まさに完璧です。

 

学研まんが日本の歴史 5 鎌倉時代・前期
監修:樋口清之
イラスト:堀江卓

目次
 1.後白河法皇と平氏
 2.源頼朝の旗あげ
 3.平氏の滅亡
 4.鎌倉幕府始まる
 5.源氏がほろぶ
 6.実権をにぎる北条氏
 ■おもしろ資料室
  ・おもしろ図解1 鎌倉武士の姿
  ・おもしろ図解2 琵琶法師によって語りつがれた源平の合戦
  ・おもしろ図解3 奥州藤原氏の栄え
  ・日本史おもしろ新聞
  ・重要項目・人物さくいん
 ■日本の城

第5巻は「鎌倉時代・前期 源氏と平氏」というタイトルで1156〜1221年頃のことがらが描かれています。

まんがなので物事が非常に理解しやすく、興味と関心を持って読み進めることができると思います。

カラーページが多く、それ以外のページも茶色や緑、青といった黒以外の色で描くことで堅苦しい印象を与えず飽きさせない工夫がされていると思います。

全16巻を読み、日本の歴史を学ぶことで、今の平和で豊かな日本がいかに多くの人々の血と汗と涙の上に成り立っていることを実感できると思います。

日本の歴史を学び始めた子供から歴史嫌いで日本史を敬遠していた大人まで、興味と関心を持って楽しく歴史を学ぶことのできるとてもよい本だと思います。

 

塩、コショウ(初回限定盤A)(PV盤)(DVD付)
もちろん歌詞も好きです。

ルーキーズはまだ見てないけど、『遥か』は聴きました。いい曲です。
まず、GReeeeNの曲は、ストレートで飾らない歌詞が持ち味だと思います。
難しい言葉や深みのある言葉を巧みに使っている歌ももちろんいいのですが(ミスチルとかも大好きです☆)、逆にストレートに伝わってきます。

次に曲です。
似たような曲もあるし、遊び過ぎでは(^_^;??って曲もあるのですが、「遥か」や「歩み」は、CMでも使われていた為、耳に馴染みやすかったり、「これGReeeeNっぽい曲だなー。」って思えるという事は、彼らの“色”が出せているのだと思います。

音楽活動を続けていく上で、新しい色を出していけることを期待したいです。


あとは歌唱力。。
正直、ドリカムの吉田さん、サザンの桑田さん、宇多田ヒカルさん(あくまで例えです)のように、「上手い!!」とは言えないかもしれませんね。
でも、GReeeeNの曲って綺麗な声で歌ってしまっては、意味がないです。
街角やライブハウスで“必死に歌う”イメージだと思います。
「遥か」では最後になるにつれて、もう君には出ないんじゃ!?ってぐらいの高音が続きます。
そこで、私もついていくぞー!!という気持ちになって、ついつい一緒に熱唱してしまいます。
カラオケで完璧に歌えた時の達成感は最高です☆笑



若者らしさが詰まったアルバムです☆

 

Seventy-Eight Degrees of Wisdom: A Book of Tarot
 Rachel Pollack女史は英文学畑の方のようで、教鞭をとったり小説書いたりもなさっている分、この手の本としては若干英語が難しいです…(ま、普段ペーパーバックの実用書を普通に読めていれば、ちんぷんかんぷんというほどではないですが)。

 ただ、内容そのものは詩的に美しく、かつ各カードの解釈に智の一面を授けてくれるような、読了後は満ち足りた気分になれる本です。自分自身のリーディングに深みを加えられそう。

 もろに入門書として読むよりも、和書から入って洋書のごく基本的なものを何冊かこなし、78枚それぞれの意味が一通り判った辺りで取り組むと、滋養に富んで良いと思います。季節は秋が似合うかな(蛇足)。

 Pollack女史が手掛けた入手しやすいものとして、ハインデル・タロットの解説本があるのですが、きっとものすごく面白いんだろうなぁ。デッキと共に、早く手に入れたいです。

 

ボンバーマンジェッターズ DVD BOX 2 バーニングファイヤー BOX
ファイヤーBOX、バーニングファイヤーBOX・・ちなみにこれはバーニングの方ですけど、かなりウケます!さすがと言っていいほどのギャグの回とシリアスな回の切り替わりタイミングがとてもいいです!
特に機能便利ガングはサブタイトルから笑いの渦に巻き込まれていきますよ~♪

家族の笑いが少なくなってしまっているあなたの家にぜひこの一品を!!(全部で3つあるっちゅーねん!)


 

コンティニューvol.45
この本が好き。
サイズの大きさ、厚さ完璧。
しかーし、1000円とは高い(苦笑)
今回の特集は「エウレカセブン」
二次元が苦手な自分でも不思議と観れたアニメ。
今回その監督さんと15時間にもおよぶインタビュー。
どんだけ長いインタビューだよ(笑)
まあ、これをじっくり読んで劇場版観るか、観ないか決めて下さいまし。
そして「ピコピコ少年」。これ大好きです!
押切さんの漫画は本当に面白い。今回はゲームーイと秘密基地の話。
シュールです。笑います。
そして仲村みうことお嬢の「お外で遊びなさい」。
この連載超好きっす。
せめてあと1ページ増やせ!
余計な記事はボツにして(笑)
それにしても、う〜ん、表紙が綺麗〜!



 

愛と青春の宝塚~恋よりも生命よりも~ [DVD]
藤原さんの一生懸命演技している様子が、伝わりました。
私も元タカラジェンヌの方にダンスを教えてもらっていたことがありますが、聞きしに勝る壮絶なレッスンでしたさ(泣)。

 

歌謡曲番外地 東宝レコード女優編モア~あなたって凄いのね
 出だしのエミー・マーガレット「あなたって凄いのね」からして凄い。ドスの効いた歌声で「あなたって凄いのね〜」と歌われた日にゃ「何が!?」と思わずツッコミを入れたくなること必至。妙にインパクトのある曲。
 松島トモ子の色っぽくねちっこいヴォーカル、森るみ子の美しい歌声、タイトルが凄い松村幸子「13日の金曜日」、エキセントリックぶりがたまらない「横をむいちゃいや!」…など全てもが妖しくも不思議な魅力に満ちた世界を見せてくれる。
 マイナーな歌謡曲の面白さをタップリ、どっぷり、こってり味わえる、コアな、そして普通の歌謡曲ファンにも充分楽しめること請け合いの、隠れた傑作集。松島トモ子のジャケット写真もグー。鹿島とも子の2曲も、本盤のラストを飾るにふさわしい、素晴らしい歌唱!

 

新装版 日本語で読もう - Read Real Japanese [New Edition]
This book is GREAT! If you are reading about Level 2 in Japanese, and are tired of reading stuff concocted for students of Japanese, this is the book for you! Janet Ashby has collected essays by 8 contemporary Japanese authors. And the best part is that she doesn't attempt to "translate" the language into English. Instead she provides a word by word, or phrase by phrases, equivalent, and lets the reader come to their own interpretation of the text. And she also provides wonderful notes on grammar and idioms. It is SO nice to read REAL Japanese without having to check the dictionary every five minutes. I have always been jealous of the wealth of annotated literature available in Japan for students of English. This is the closest I've ever found to the same thing for Japanese students and can't wait for MORE!

 

NHK大河ドラマ総集編DVDシリーズ 新・平家物語
若き日の仲代達矢扮する平清盛の乾坤一擲の気迫と、斜陽化してからの、やることなすことすべてが裏目に出るという閉塞状態が、子供心にも、強烈に焼き付いている作品だが、残念ながら、ここにあるのは総集編であり、当時は、総集編の作り方も未熟であったのか雑であったのか、所々、わかりにくい部分があり、特に、人間模様などの、説明が必要とされる部分でそれが顕著であるようである。

ところで、この作品を見ていて、ふと、思ったのだが、「平家は頼朝を助けたばかりに頼朝によって滅ぼされてしまった」という、巷間言われる「情けが仇」の見本のような話があるが、清盛が源氏の幼子を助けたというのは、決して間違った判断ではなかったのではないか?
なぜなら、保元・平治の乱という熾烈な権力闘争の後、人々は新しく権力者として登場してきた「武士」という武力を持った新興階級に対し、著しい不安感を持っていたと思われ、遺児らを助けることは、まずは、それら不安感の払拭に効果があったと思うからである。
(現に、清盛死後、平家を都から追ったのは、頼朝でも義経でもなく木曽義仲なのである。)

もっとも、ここまではいいとして、私が疑問に思うのは、なぜ源氏の嫡男を伊豆へなどなど流したのか?ということである。
関東は元々、源氏の地盤であり、今は平家に靡いているとはいえ、湿った火薬庫に火の気を投げ込むようなものではなかったか?
私なら、頼朝は京に留め置き、貴族制に代わる武家政権の樹立という源平共通の利害目的を掲げ、その上で、一門の娘をあてがい、平家一門(武家側と言い換えてもいいかと)に取り込む。
それができないのなら、せめて、源氏の基盤である東国ではなく、平家の基盤である西国へ流すべきだったのではないか。
清盛も、まさか「伊豆」と「伊予」を間違ったわけでもないだろうが、何とも腑に落ちぬ選択である。