Underworld - Born Slippy (1999 Live)
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吉田美穂「LIVE BounD! コメント」
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堀内孝雄 「川は泣いている 」
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中田英寿X三浦知良③
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好きだよ! OP movie
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『STOP THE BITCH CAMPAIGN 援助交際撲滅運動』対談03
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Formula F1  Driver Scares His Wife In a Honda
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Soulfly- Eye for an Eye (live)
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Gina Hiraizumi 平泉ジーナ
Gina Hiraizumi 平泉ジーナ "運命の愛" Music Video PV (Watch in HD!!)




バンドスコア チャットモンチー/告白 (バンド・スコア)
メンバーが実際に譜面を監修しているだけあって、
独特のポジショニング(特にギター!)は、
これがあればバッチリコピーできそうです!

巻頭にはカラーでメンバーによる曲の解説やコピーのポイントが載っています。
いろいろなバンドのスコアが出ている中でも
このチャットモンチー「告白」のスコアは大満足出来ると思います!!

 

蹴音―三浦知良伝説の言葉
僕は40代ですが、自分の年よりも下で全ての面で尊敬出来る人を挙げろ、と言われたらまず挙がるのがサッカーの三浦知良選手ですね。

高校からブラジルへ一人で行った時のニュース、1993年Jリーグ発足の時のもの凄い活躍、とても悲しかったドーハの悲劇、その後岡田監督の下でのメンバー外し、クロアチアへの孤独な進出、京都・神戸での日本での復活、オセアニア代表としての選抜、そしてJ2リーグでの再出発…監督補佐というJリーグ初めての立場。

どれもが劇的で、カズさんならではの「過去への見切りと現在のコンディションへの拘り、そして次を見つめる未来への確信的な希望」…心からこのサッカー選手には尊敬・崇拝以外の言葉が見つかりません。

本文から抜粋。「選手としても、人生としても、これでいいということはない。」「ワールドカップに出場したい。」…うーん、絶対にワールドカップの花舞台でたとえ15分でもいいから、カズ選手の活躍を心から見てみたい、そう思うファンの一人です。良い言葉がちりばめられております。是非、是非一読を!!

 

FORMULA ONE 2009 (講談社MOOK)
テレビやスポーツ紙などで記事を目にしても、専門用語が並んでいたり、
かつての名シーンを引き合いに説明されていたりして、何度か興味を持ったのに
初心者の壁が越えられなかった。

この本読んだら分かるかな〜と恐る恐る見てみたが、
チームの歴史やドライバーの生い立ちなどもリアルに書かれていて、
俄然、臨場感を持ってF1が見られそう。

一方でかなり細かい情報も多くあり、おそらくF1ファンの人にも、私のように初心者の人にもどちらにも満足がいくF1の解説書なんじゃないだろうか。


 

Underworld: A Novel
デリーロの存在は以前から知ってはいた。本書の帯でも、「現代アメリカ文学最大の作家」という触れ込みだ。だが、デリーロの作品を読むのは今回が初めてだった。難解なのだろう、と勝手に推測し敬遠していたのかもしれない。敬遠する理由はいくらでもある。上下巻計1200ページからなる本訳書だって、読むのを躊躇してもおかしくはない。が、さわりを読み、今回はデリーロ・ワールドにひたろうと決意した。
そう思わせたのは、本書を貫く語り口に満ち満ちている「不穏な空気」である。それは冷戦時代、そして、現代までも続いている時代の空気でもある。デリーロは、1951年10月3日に起きたふたつの出来事を皮切りに、さまざまな人々の人生を描きながら、「核」と「冷戦」の恐怖下にあった時代を物語っていちいちこのように書くと、ほら難解じゃないか、とつっこまれそうだが、さにあらず。デリーロが紡ぎ出す個々の人生は、ひとときの喜び、そして悲哀に満ちていて、読む人の共感を呼び起こさずにはおかない。しかも、インターネット時代の現代を象徴する「すべてはつながっている」というテーマが隠し味として、本書の魅力を一層深いものにしている。「現代アメリカ文学最大の作家」という触れ込みは嘘ではなかった。

 

ザ・ソング・リメインズ・インセイン [DVD]
断然安いという理由からたいてい洋楽DVDは輸入版を購入するんですが、あえて日本版を待って買いました。その理由はこのソウルフライと同じロードランナー在籍であるスリップノットの映像作品「ディサスターピーシーズ」の日本版の出来が素晴らしかったからです。ライブ映像での歌詞の日本語字幕が見れるところが魅力的でしたから。

ですがこの作品はそうならなかったです(半年待ったんだけどねぇ)。歌詞カードは入っていますが…。ライブ途中のマックスのMCも字幕はありません。一応この作品はライブ映像とビデオクリップを所々混ぜたドキュメンタリー作品のようです(マックス在籍時セパルトゥラの後期映像作品と一緒ですね)。曲はチャプターでチョイスして観る事ができます。勿論ドキュメント部分は字幕がちゃんと出ます。

4曲のビデオクリップは「ブリード」「バック・トゥ・ザ・プリミティブ」「シーク・イン・ストライク」「プロフィシィ」で、ライブも各アルバムからある程度均等にチョイス(セパルトゥラ時代の曲も2曲あり)されています。あと画面は4:3スタンダードサイズで、サウンドはリニアPCM(ステレオ)のみとなっております。


 

ブギーポップは笑わない ― Boogiepop Phantom / ワーグナー,ニュルンベルクのマイスタージンガー第1幕への前奏曲(ブギーポップ・ヴァージョン)
『ニュルンベルクのマイスタージンガー~口笛ヴァージョン』というのは。

というわけで、買って、聞いてみましたが・・・。
いいです。本気で明るい(喧しいとも言う)というか。正に原作の説明どおりというか。
なんか、今何かに悩んでいるのが馬鹿馬鹿しくなってくるというか。そんな曲ですね。
短編『ブギートーク・ポップライフ』も面白いし。

是非買って、口笛Verを覚えて、皆で一緒に吹き鳴らしましょう!
ただ、音程が高いから吹ける人が限られてくるかもしれませんが。それでも十分買う価値アリ!です。

追記:口笛が世界を支配する日も近い(笑)!!


 

深海からの物体X [DVD]
超オススメ(笑)B級の中のB級、真のB級映画です。チープさを笑いながら、時には激しいグロ描写に顔をしかめ、人生の90分を棒にふろうではありませんか!

 

告白
一言で言うと,「あまりに出来過ぎて面白みに欠ける」。
秀才でスポーツも万能な出来杉くんよりも欠点のあるのび太やジャイアン,スネ夫のほうが愛される理由,それは不完全で人間らしいからに他ならない。
「破綻がなく完璧すぎる」のも考え物だと思わされる一枚。

 

残酷号事件 the cruel tale of ZANKOKU-GO (講談社ノベルス)
 「国富論」もしくは「諸国民の富」と翻訳されるアダム・スミスの著作がある。この中で彼は、個人個人が各々の利益を目指して行動することによって、本来全く目的にしていなかった社会全体の富の向上を達成することができる、というようなことを説いている。これを導くものが有名な、見えざる手、というやつだ。
 取引が成立する唯一の条件は、買い手と売り手が合意することだ。通常、それぞれはそれぞれの意思に基づいて判断し取引を実行するが、最近では決められた法則に従ってプログラムが自動処理をする取引というものも存在する。この結果として、仮に"見えざる手"が変な場所に導いてしまったとしたら、誰を罰すればよいのか。形のないものを罰することはできないので、犠牲の山羊を供して鎮静化を図ることになる。

 冷めないスープ、と呼ばれる領有権が未確定の荒野。そこに、残酷号と呼称されることになる、圧倒的武力をもった何かが降り立つ。それは、そこで虐殺されかけていた難民たちを救出し、その後は世界を転々としながら、弱い者を助けていく。
 誰が、何のために、何をする、あるいはしたのか。それが明らかになって行くごとに、残酷号と行動を共にするロザン、レギューン、千兆帝ロードマンなど、様々な者たちが、過去の残照に導かれるように一点に収束していく。訪れる未来が幸いかどうかは最後まで分からない。

 

Tomb Raider: Underworld: The Official Guide (Prima Official Game Guides)
トゥームレイダー: アンダーワールドのXBOX360/PS3向け攻略本(英語)です。
オールカラー195ページ。今まで日本語の攻略本しか買ったことはありませんが、操作方法、攻略、モンスター一覧、設定画など、必要十分な内容。しかも日本の攻略本みたく無駄にいい紙を使っていないので、見やすく、かさばらない。さらに、円高還元でお得なお値段。
いつも自力クリア後の隠しアイテム探しや設定画を見るために攻略本を買いますが、そんな使い方なら英語が読めなくても問題なし。攻略の途中でヒントを知りたい場合は、本文を読む必要がありますので、多少英語力が必要かも。
ソフトのできがいいので、その魅力につられて読む英語は、ふしぎと苦になりません。