Formula F1 Driver Scares His Wife In a Honda
グランプリ~Eternal TRUTH~ |
今まで2、3のオムニバスアルバムに収録されたものの、オリジナルアルバムは廃盤になって久しい1993年の佐藤準の名曲「A LATCHKEY」。93年~94年のフジテレビF1中継のエンディングテーマに使われていたので記憶に残っている人も多いのではないでしょうか。 静かに、そして深く進んでいくピアノの旋律。聞く人の琴線を揺さぶる、少し悲しみの香りのするメロディ。 この曲はF1中継用に作られた曲ではない(と思います)が、F1のエンディングテーマの中で最高傑作だと思っています。94年もこの曲が使われたのはセナの事故とは全く無関係ですが、サンマリノGPのエンディングでこの曲が流れたとき、それはセナに対するレクイエムにすら聞こえました。 その「A LATACHKEY」が最もあるべき位置といえるF1のオムニバスに収録されて復活。個人的にはこの1曲だけで1,500円くらいの価値はあると思っています。 残りの分は1曲目の「BATTLE FOR THE CHAMPIONSHIP」です。これもフュージョン・ロックの名曲だと思います。爽快かつノリノリの気分にさせてくれます。 |
F1グランプリ 栄光の男たち [DVD] |
あらかた期待通りの作品でしたが最初と最後が当時の放映と違ってました。そのせいか余り当時と比べて興奮はしませんでした。立て続けにこの手の作品が発売されましたが、皆余り再編集がうまく言ってない様に思われます。版権その他の件で難しいのでしょうがポールポジションなんか別物でした。まあ昔を懐かしむのはいいかもしれませんが! |
FORMULA ONE CHAMPIONSHIP EDITION |
ゲームとしては満足しています。
良い点 PS3となりグラフィックが大幅に進化 きめ細かなセッティングは今作も健在。 AIも賢くなった。がアホな部分もある 不満な点 チャンピオンのアロンソが遅い?シューマッハがマッサに勝てない?この辺は非常に不満ですね。 ゲームで登録されてるは2006年開幕時のドライバーズラインナップ。開発期間もあるけど、出来れば中間あたりのラインナップで発売して欲しかった。 オリジナルマシンを作れて参戦できる機能も欲しかったですね。そういった更なる遊び心もあっていいと思うんですが。 |
Formula One 2006 |
F1 05をやりつくしたので、買ってみました。
敵車の速さ(ハード)が速くなっていてよかったです。 スーパーアグリの遅さがリアルに再現されていた。めちゃくちゃ遅いです。 縁石に乗り上げるとスピンをする。これは前作になかったので、びっくりした。 悪い所は、文字が小さすぎる。前作でも小さめだったが、もっと小さくなった。読めません。 コックピットの視点の位置が高すぎる。前作のほうがよくできていた。 タコメータが針ではなくなってしまったこと。回転数がわかりずらい。 敵車(ハード)は、速いが、強引過ぎる。 悪いところもあるが、全体的にはいいと思います。敵が速いので、しばらくは遊べそうです。 |
Formula One 2006 Portable |
レースについては、あくまでシュミレーター的なゲームですので、周回を重ねるごとに、やらされ作業感に悩まされます。ロードで待ってる間に、冷めてきます。でも、一度は遊んでみたいF1ゲーム。しかし長くは遊べない。レースの周回数が選べますが、最低限の3周でもういいや、です。そのほか、携帯ゲームに足りないものは・・・大画面での臨場感かもしれませんね。
あと、レーサーとしてのキャリアモードは悪くないのですが、ダービースタリオンのように、チームオーナーとしてのモードもあれば、さらに楽しめたかもしれません。いろいろな権利関係から、次回作の開発がすすまないようですが、新しく出すのであれば、是非、オーナー・モードでマネジメントしてみたいですね。 |
FORMULA ONE 2009 (講談社MOOK) |
テレビやスポーツ紙などで記事を目にしても、専門用語が並んでいたり、
かつての名シーンを引き合いに説明されていたりして、何度か興味を持ったのに 初心者の壁が越えられなかった。 この本読んだら分かるかな〜と恐る恐る見てみたが、 チームの歴史やドライバーの生い立ちなどもリアルに書かれていて、 俄然、臨場感を持ってF1が見られそう。 一方でかなり細かい情報も多くあり、おそらくF1ファンの人にも、私のように初心者の人にもどちらにも満足がいくF1の解説書なんじゃないだろうか。 |