ワークワークという漫画のプロモ
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Hiroshima mon Amour part1 二十四時間の情事
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ドッグヴィル~吉村さんの日常洋画劇場
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Eine kleine Nachtmusik K.525 1/4 by Herbert von Karajan HMV130
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東京ムービーアンソロジー(6)劇場篇
劇場版のみという
なかなかコアな構成です。
レコードでしか発売されていない曲
多数収録
本編使用サイズなのがちと残念〜

特に珍しいのは
「エースをねらえ!」‾まぶしい季節に(少年探偵団)はるかな夢(少年探偵団)
「ゴルゴ13」‾プレイ・フォー・ユー(シンディ・ウッド) ゴルゴ13 and I(シンディ・ウッド)
「がんばれ!!タブチくん!!」
「マンザイ太閤記」‾エーメンからGoGoGo(ザ・ぼんち)
などですかね

 

ベスト・フレンズ・ウェディング【字幕ワイド版】
『プリティ・ウーマン』でお馴染みのジュリア・ロバーツ。『エリン・ブロコビッチ』ではアカデミーを獲得し、名実ともに大女優となりました。自分的に彼女の可愛さのピークがこの作品。『メリーに首ったけ』のキャメロン・ディアスも顔を揃えて豪華なキャスティング。単純なハッピーエンドでないのもGOODです。

 

二十四時間の情事 [DVD]
この映画は、反戦、広島といった要素は直接的には関係ないと思います。「生VS死」、つまり、「体験したことVS見聞きしたこと」の間の埋めがたい溝。本人にとっての体験は、他人にとってフィクションであり、想像することはできても理解など出来るはずがない。私達が死を想像することができても、理解できないのと同じです。生きている人間は誰も死を体験していないのですから。(笑)しかし、もし、愛する人の死を体験することで自分も生きながら死んでいるような状態になることは死を意味し、強烈に惹かれあう異性と一緒に過ごすのは生を意味すると、、。強烈に惹かれあい愛し合うということは、物理的に生きているという次元から、精神的に生きているという次元に変えてくれると、月並みに言えば男女間では愛こそが至上であると、、、そして愛そのものは、幸福も不幸も持ち合わせているが、それこそが「生きる。」という意味だと、、。それを、記憶と忘却という言葉のフィルターを通して語っています。冒頭での広島に関する会話と、我々が日本人だからどうしても日本人俳優の方に主観を持っていきがちですが、映画の主観は主人公のエマニュエルの方です。彼女の過去の恋愛を岡田英次が聞くシーン辺りから、映画の主観は、彼女の方に変わります。日本人ならではですが、冒頭シーンの会話と日本男の方に主観をおいていると分からない映画ですね。いずれにせよ、ロマンチックだなー、こんな恋愛してみたいです。恋愛映画として傑作。

 

ベスト・フレンズ・ウェディング【字幕版】 [VHS]
逃がした魚は大きい、こんなことならさっさと結婚してしまえば良かった。そんなもどかしさや後悔、相手の女性への嫉妬から嫌がらせもどきのことをしてしまう。しかし同時にそんな自分への嫌気も十二分に抱きつつ、やっぱり“親友”の幸せを願うしかない。そこへ行き着くまでの心の葛藤に共感できたし、ジュリア・ロバーツの魅力も満載でした。

 

ベスト・フレンズ・ウェディング コレクターズ・エディション [DVD]
バート・バカラック/ハル・デビット のすばらしい楽曲が随所に流れます
キャメロン・ディアスがへたくそな歌声で「I Just Don't Know What To Do With Myself」を
歌うシーンはとても良かった。
トニー・ベネットの「今宵の君は」など、他の曲もいい使われ方してます。
映画自体も笑いあり涙ありでとても面白かったです。
映画をあまりみない私ですが、自分の中でベスト3には入りました
キャメロン・ディアスはかわいい!

 

伯林‐1888年・高層の死角―江戸川乱歩賞全集〈7〉 (講談社文庫)
 超優等生が江戸川乱歩賞を取るために、全精力を注いだ作品。細かいことを除けば、すぐれて面白い。ミステリーよりも意外性がうれしい。 海渡氏にそれ以降、読むべき作品がないのは残念だ。出版社も再起を願って、数年前、雑誌に連載枠を提供したが、原稿落ちがあり、中途で終ってしまった。こんなことは見たことがない。標準以上のミステリーを書き続けるのは難しいということである。

 

文鳥・夢十夜 (新潮文庫)
作品によっては「おもしろい」と思えるものもありますが、
全体としては「よくわからない」という感想しかありません。

楽しみ方があるのかも知れませんが、
それを知らない人は途中で読むのをやめるのでは?

『夏目漱石』という名前が無い場合、
これほどの高評価につながるのか・・・少し疑問が残ります。

私自身のレベルの低さが、楽しめない原因かもしれませんが、
個人的な評価としては星3つとさせていただきました。

 

「マンダレイ&ドッグヴィル」オリジナル・サウンドトラック
ワグナーを使った「エピデミック」。チャプターごとに70年代ロックが効果的に流れる「奇跡の海」。ミュージカル作品「ダンサーインザダーク」などラース作品に象徴となる音楽は欠かせない。先日拝見した「ディアウェンデイ」でもゾンビースが使われてました。そしてアメリカ三部作のこのサントラ。「ドッグヴィル」ではヴィヴァルディ「2つのヴァイオリンと2つのチェロのための協奏曲ト長調」。「マンダレイ」では同じくヴィヴァルディ「ファゴット協奏曲イ短調」がテーマに使われてます。他にもヘンデル、アルビノー二、ペルゴレージなどバロック音楽が使われております。勿論、Dボウイの「ヤングアメリカ」も収録。早く三部作完結「ワシントン」が見たい!!

 

Who Swims in the Sea? (Buggy Buddies)
本が到着したらすぐに、1歳になりたての息子に触られまくり楽しく遊んでいます。
ベビーカーに付けれる本ってなかなか無いので購入してよかったと思います。
本の内容も素敵ですが、手のひらサイズで子供が持ちやすいし、ページをめくったりビョーンとグルグルが伸びるので引っ張るのも楽しいみたい。
想像していたよりちょっとサイズが小さかったけれど、持ち運びに便利でよかったです。

 

7月4日に生まれて (集英社文庫)
ってGLAY※が歌ってたけど、なんかそんな気分。冒頭の十数ページは圧巻。残酷な短文、リアル描写がグサグサと、い痛ぇ〜よ。知らんかった。「弾が貫通した」って兵士が知るのは、太もも裏側から流血した瞬間なんだ。

 どんな気分なんだろ。死体を目の前に「泣き出したかったけど、もう出てこなかった」気分って。平和が当り前の日本人には、想像を絶するシーンの連続で。でも残酷一辺倒だけでなく。ニクソンに詰め寄る反戦家の一面や、セピア色の思い出との対比もあり、ラストは切な過ぎる。

 けして反戦活動が腰抜けだとは思わない。過去の自分を否定してなお主張し続けたコビックこそ勇者だ。
PS●62年7月3日生まれのトムクルーズの熱演は、『フォレストガンプ』など後の戦争映画にも影響を与えた
●日本人と愛国心→『五分後の世界』村上
●ごめんタクロー、自分の言葉でレビュれんかった。宣伝しとくね。
※97年ベスト盤♪『REVIEW』収録